試聴・ライナーノーツ
Emerald Rave
Famicompo pico(2014) のオリジナル1曲目として運よく発表されました。「Welcome 2 Emerald」(ハイタッチハイポップ収録曲)の元になった曲です。激おこぷんぷん丸 -interlude-
1985年に発売されたと言われているゲームのデモBGMとして作成しました。※発掘が遅かったために本編未収録MotherPort 2A03
「母港」(from 艦隊これくしょん)をhouseアレンジ。今回新たに曲後半にリードメロディーを追加しました。短い手を
Famicompo pico 2015 投稿曲。リアルタイムなファミコン世代の心情のひとつを歌にしました。interlude2
アルバム書きおろし新曲。キック音を使わずふわふわした音を中心としたチルアウト的な曲です。Shi-Fen-Lan-Tan
Famicopo mini vol.10 投稿曲。タイトルは「十分天燈」の発音で、台湾のお祭りから来ています。Famicompoシリーズ初期に投稿されていたKAY氏の曲調を意識して作成しました。お正月
日本でおなじみの歌をseapunkカバーしました。ハッピーでパーリータイムな1曲です。桜のたより
ボーカルがBEEPBOYのロボットボイスではなくディスクシステム音源。曲は沖縄民謡っぽいオリジナルですが、依田芳乃のイメージソングとして歌詞を書いています。あずきみるくいろ もんすたあ
アルバム書きおろし新曲。ジャケットのキャラが動きそうな、ファミコンらしい疾走感のある曲です。
アルバム解説
2013年開催Famicompo mini vol.10以降、2016年秋までにファミコン音源向けに作成してきたBEEPBOYの曲によるアルバム。
主にRP2A03・N163・VRC7による厚みのあるサウンドと前作ハイタッチハイポップ同様のグルーヴ感ある曲に加え、今回はエレクトロニカや民謡ポップなど聴かせる系の曲も収録。2016/9/25 PixelArtPark3でのライブで演奏した「短い手を」も収録。
BEEPBOYについて
2005年からチップチューンと呼ばれる曲を作り続け、TokyoGameShow(幕張メッセ)でライブをした事もある。1980年代のビデオゲームで使われていた波形メモリ音源を使い、電子的で多彩な音を奏でている。公式サイト